アンティークス　ハンズオン/半蔵庵 | 日記 | 守洞春？　柿本人麻呂　「み熊野の」　木版画

■「み熊野の」　ハマユウ（浜木綿）　木版画
 
柿本人麻呂、挽歌発想、紀州、序詞　　検：守洞春・万葉集・短歌
 
「題詞」　柿本朝臣人麻呂歌四首
 
三熊野之 　浦乃濱木綿 　百重成 　心者雖念 　直不相鴨
 
【読み】み熊野の　浦の浜木綿　百重なす　心は思へど　直に逢はぬかも
 
※み熊野の浦の浜木綿が咲く葉のように、幾重にも心で恋するけれど、
　直接逢うのはかなわぬことだなあ。
 
額寸：約30ｃｍ×約24.5ｃｍ×約3.5ｃｍ　前面ガラス
 
画寸：約21.5ｃｍ×約15ｃｍ　　
 
経年のスレ・薄汚れ等はご承知ください。　簡単な額装となります。

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